家族 心理

自由な時間が欲しいのに時間がない

 

こんにちは。

リトリーブサイコセラピーという心理療法を使って心に安心感を育み、日常生活における様々な人間関係のお悩み・子供や家族のお悩み・あなた自身の心のお悩みを解決します。

千葉県成田市の心理セラピストくぼきじゅんこです。

今日は夏のような暑さですね~

急に半そでの洋服が必要になり今朝は慌てて探してしまいました(^^ゞ

GWまであと1週間!!

今年のGWは暑くなるようなのでそろそろ衣替えしても良さそうですね~(*^-^*)

 

 

さて、今日のテーマは『自由な時間が欲しいのに時間がない』

この悩みは多くの子育て中のお母さんが経験していると思いますよね。

 

子供の身の回りのお世話

片づけても片づけても散らかるおもちゃ

掃除してもすぐに汚れる部屋

毎日の洗濯物の山

食事の支度や片付け

習い事の送迎

などなどほかにも色々細かいことあってね。

朝から晩まで365日フル稼働、どれだけやっても終わりがなくて

自分の時間が全然なーい!!

って叫びたくなることありませんか?

 

私も以前、自由な時間が欲しいのに

時間がない・自由がないと

ずいぶんストレスを抱えていた時期がありました。

そこで今日は私の過去の実体験を元にお話ししていきますね。

 

時間があったら私にだってやりたい事は色々あるのに

家族のお世話ばかりで自分の自由な時間なんてほとんどない・・・

子供が小さいころは手がかかり

大きくなったらお金がかかり

わかっているつもりでいたけど

 

でも

 

こんなはずじゃなかった・・・

 

いつになったから自由になれるの・・・

 

って子供が成人する20年後を想像して途方に暮れていたあの頃(◞‸◟)

 

◆どうして時間がないと感じるのか

私場合は

家事・育児は全て自分一人でやらないといけないと思い込んでいた

のです。

 

これは家事・育児・仕事で自分の時間を楽しむ時間がないと感じている

主婦の方に多くにある傾向だと思います。

 

我が家は

結婚後、夫婦二人だけで暮らしていた期間が4年間ありました。

その頃はお互いに仕事をしていたので家事は出来る人が時に出来る時にして助け合ってきたのです。

しかし、子供が生まれ私が専業主婦になった頃からでしょうね。

私は夫と助け合って生活する

という事が出来なくなりました。

 

専業主婦になった頃から

夫を頼ることが出来なくなりました。

 

そして夫に対してこれらの言葉が言えなくなりました。

それは

 

『助けて』

『お願い』

 

 

家事や育児を一人で抱え鬼の形相になっている私をみて

夫は自分に出来ることをしてくれたり

何かやることある?と声をかけてくれたりしていたと思うのですが

 

そうなると今度は

 

『ありがとう』

 

って気持ちになるどころか怒りばっかりが込み上げてきました。

 

 

本来、夫婦はどんな時も助け合って生きて行くものですよね。

2人で作った家族だから辛い時は助け合い、頼っていいはずですよね。

だけど

一人で抱え込んだのです。

 

 

でもやっぱり慣れない家事をしながら初めての育児をすることは

今まで経験したどんな仕事よりも過酷でしたので

一人で抱え込むことは本当にしんどかったのです。

 

でも『助けて』の一言が言えない

『何かやろうか?』という問いかけにも

『ありがとう・お願い』が言えないのです

 

言えないから。。。

 

『言わなくてもわかれよー!!!』

 

という怒りのメッセージを夫に対して度々態度で送っていたのです。

 

そりゃあこんなことが続けば夫も私を避けるようになり

夫婦仲にも亀裂が入って行きますよね。

次第に夫婦の会話はなくなり私はどんどん孤独になっていきました。

 

今、ワンオペ育児による孤独に苦しむお母さんがとても増えていますよね。

実際にご主人が単身赴任で不在だったり、シングルマザーで

一人でせざるを得ない状況に苦しむお母さんも多くいらっしゃいますね。

 

しかし私の場合は夫が居るにもかかわらず

自らワンオペ育児を選んでいたのです。

 

 

時間がない・自由が欲しい

 

って心の中で叫びながら

助けを求めない・助けを受け入れないことで

自らの時間も自由も無くし孤独を選んでいたのは私だったのです(◞‸◟)

 

 

◆なぜ『助けて』が言えないのか

育児は誰しも親になって初めて経験することです。

だからわからないこと出来ないことだらけ。

誰かに相談したり、助けてもらわないと不安でいっぱいになりますよね。

 

だけど、全て一人でやろうとするのにはこんな無意識の思い込みがあったのです。

それは

 

収入がある人  収入のない人

 

収入のある人が上でない人が下

 

夫は会社で一生懸命働いてお給料をもらいます。

専業主婦は収入はなくても家事・育児を一生懸命頑張っています。

だから夫婦は対等でいいのですよね。

 

現実に夫から自分の方が上でお前が下だ!!

なーんて事を言われた事は一度もないのです。

しかし

私はこの上下関係を感覚で強く感じていました。

 

◆あなたにもこんな事ありませんか?

  • 家事や育児の悩みを相談できない
  • 家事・育児が辛いことを相談したり、出来ないと言ったら責められそうな気がする
  • 出来ないと言ったら自分がダメな母親になるような気がする(思われるような気がする)
  • 家事や育児は出来て当たり前だと思っている→出来ない自分がおかしいと思っている

 

このように感じている人は

 

家事、育児をする主婦という存在の価値をものすごーく低く見ている可能性があります。

 

私もそうでした。

 

だから出産で仕事を辞めた途端に私にのしかかったのは強い劣等感でした。

 

仕事をして収入を得ていないことで私は夫より劣っている。

仕事をせずに収入を得ない自分がものすごく怠けている存在に感じてしまったのです。

 

収入を得ずに怠けている私という存在が

仕事をしている夫に『出来ない』『助けて』なんて言ってしまったら

 

更にこの劣等感を強く感じてしまう事になるのです。

 

だからどうしても言えなかったんですねー(◞‸◟)

 

人は感じたくない感情の上に別の感情を使って蓋をします。

私の場合、収入のない専業主婦という立場で居るだけで感じてしまう劣等感

そして家事も育児も本当は出来ない・不安だと感じている無価値感

その上に怒りと言う感情を使って蓋をして

その怒りを夫にまき散らしていたワケですね。

*私は夫は何もわかってくれない!!って被害者立場を陣取っていましたが、どちらかと言うと夫の方が被害者だったのですね(^^ゞ

 

 

そして

 

収入のない私=怠け者=価値がない

 

という無意識の感覚があると

もし助けてもらい一人の自由時間が出来たとしても

何もできない私でごめんなさいという罪悪感が出てきてしまうんですね。

この罪悪感を感じながら人は

自分の為にゆっくり休んだり

自由時間を楽しんだり

出来ると思いますか???

 

答えはNOですよね。

 

きっと自由な時間があったとしても

ゆっくり休むことも、楽しむことも出来ないでしょう。

 

◆専業主婦に劣等感や無価値感を感じるのはなぜか?

 

それは幼い頃からみていた両親の夫婦関係が大きく影響していました。

両親の夫婦関係でお父さんがお母さんに

 

  • 女はラクしているとお母さんを馬鹿にしていたり
  • 俺の稼いだお金で生活させてやっていると偉そうにしたり
  • 休みの日も家事も育児も手伝わずにゴロゴロしていたり
  • 父だけが好き放題遊び、母だけが苦労していたり
  • 何か気に入らない事があると誰が食わしてやっていると思っているんだーと怒鳴ったり
  • 子供達に何かあるとお前がちゃんとしないからだと母を責めたり
  • 暴言暴力が酷かったり

 

この様な夫婦関係の中で育った子供は

 

父  母 > 子供

 

外で朝から晩まで働きほとんど家には居ない父が上

父より収入が少ないパートで働き、家事育児をする母が下

そして何も出来ない子供は一番下

 

この様に感じます。

 

これは父が母を支配し、

母が父の支配を受け入れる為に子供を支配する

そんな関係です。

 

 

両親の支配を受け入れることでしか居場所を得る事の出来ない子供は

この家族の形を受け入れ自分の脳と体にインストールしていきます。

そして大人になり新しい自分の家族を作ってからも

無意識に自分の居場所を得る為に幼少期の家族の形を守ろうとするのです。

これがちょっと恐ろしい人生脚本(家族連鎖)なのです。

 

 

実際に結婚や出産を機に仕事を辞めたことで罪悪感や劣等感を感じる女性は沢山います。

もちろん家庭の経済的事情もそれぞれですが、

経済的事情以外の理由でも一日も早く職場復帰をしたいと願う女性は多く

全国の保育園の待機児童は現在も増加し続けているようです。

そして私も早く仕事に復帰したかった女性の一人でした。

その理由は劣等感と罪悪感の負のループから一刻も早く抜け出したかったからです。

でも、仕事をして収入を得ることが本当の解決ではなかったと今となってはわかるのですがあの頃はわからなかったです。

 

では本当の解決はなにか??

 

この続きは次回書いていきますね。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪

 

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