子育て 心理 未分類

誰かと我が子を比べる子育て① ~それ本当に子供のため?~

こんにちは。

リトリーブサイコセラピーという心理療法を使って心に安心感を育み、日常生活における様々な人間関係のお悩み・子供や家族のお悩み・あなた自身の心のお悩みを解決します。

千葉県成田市の心理セラピストくぼきじゅんこです。

春を感じる季節になって参りましたね(*^-^*)

もうすぐひな祭りです。

我が家では毎年節分が終わるとお雛様を出していたのですが

今年はちょっと出すのが遅くなってしまい先週出しました。

我が家のお雛様は3段飾りなのですが、お雛様って小道具なんかも沢山あるので

出したり片づけたりが一人でやると結構大変(-_-;)

今年は子供たちが手伝ってくれて3人で楽しく飾ることができました(*^-^*)

今年のひな祭り当日は日曜日なんですね~。

ひな祭りケーキを買って、娘のリクエストでてまり寿司を作る予定なので楽しみです♪

 

 

さてさて今日は子育てのお話です。

テーマは『誰かと我が子を比べる子育て それ本当に子供のため?①』

 

日常のお子さんとの関わりでついつい他の誰か、兄弟やお友達、親戚の子や近所の子、または昔の子供の頃の自分などと比較して我が子を叱ったり嫌味を言ってしまうことありませんか?

または言葉にはしないけど心の中では思っていたりすることありませんか?

例えばこんなことです

  • ○○ちゃんはすごく明るくあいさつするのにあんたは。。。とか
  • おねえちゃんはあんたと同じ年の時にもう○○ができたわよ。。。とか
  • 弟は運動神経がいいのにどうしてあんたは。。。とか
  • お母さんが子供の時にはこんなこともしてたのにあんたは。。。とか
  • ○○くんは友達が沢山いていつも友達と遊んでいるのにあんたは。。。とか
  • お兄ちゃんはこんなにお手伝いしてくれるのにあんたは。。。とか
  • テストで90点とってきたら、みんなはどうだったの???って他の子の点数も気になったり
  • どうしたら○○ちゃんみたいになれるのかね~~~とか
  • ○○ちゃんもこうしているんだからあんたもこうしなさい!!とか

 

この様に我が子と他の誰かを比較することを

教育評論家の親野智可等氏は東洋経済オンラインの記事で

『比べる病』と言っています。

そしてこの『比べる病』が親子にもたらす深刻な問題をこの様に述べています。

 

---以下引用---

比べて叱られた子は「どうせ自分なんかダメだよ」と感じて、自分に自信が持てなくなります。

言い換えると、自己肯定感が持てなくなるということであり、

これが続けばやがては自己否定感に凝り固まってしまうことになります。

さらには、

「僕はダメな子だと思われているんだ。お父さんもお母さんも僕なんかより妹のほうが好きなんだ。僕のことなんかどうでもいいんだ」と感じてしまう可能性もあります。

このように親の愛情を疑う気持ち、つまり愛情不足感を持つようになってしまうと、

子どもは必要以上に反抗的になってしまいます。

また、比べられた相手を恨む気持ちも出てくるので、きょうだい仲にも影響します。

それが生涯にわたって続くきょうだいの不仲につながることもありえます。

実際に、親の不公平のせいできょうだいの仲が悪くなった例はあちこちにあります。

きょうだいの仲をよくしてあげることは、親が残す最大の財産というべきものであり、

そういう意味でもきょうだいを比べて叱るのは絶対にやめるべきです。

 

著者 教育評論家 親野智可等  東洋経済オンラインより引用

 

そうなんですよね。

親が他の誰かと比較する事でこの子にとってプラスになることよりマイナスになることの方が

圧倒的に大きいのです。

でも実際に親は我が子にマイナスの影響を与えるつもりで言ってるわけではないのですよね。

 

親が我が子と他の誰かを比較するとき

 

『この子にもっと出来るようになってほしい』とか

『この子にやる気を出してほしい』とか

『この子の将来の為に』とか

そんな我が子への思いがあるのかもしれません。

そしてこの子は比較されたことで『ナニクソー!!』って気持ちから

実際には出来なかったことが出来るようになることもあるかもしれません。

しかし

子供は比較されたことにより自信を無くしてしまうかもしれません。

親の望むように我が子が

出来なかった何かが出来るようになったり

成績が良くなったり

運動をがんばったり

明るく挨拶できるようになったり

仲良くお友達と関わるようになったら

安心だし嬉しいですよね。

 

でも

 

果たしてそれで満足できますか?

 

出来たら出来たで

この子は言えば伸びる子!!

やればできる子!!

って期待をして

もっともっとって

我が子への欲が出てくるかもしれませんよね。。。

また逆に

自信を無くしてやる気を失った我が子をみたら

やる気を出させるためにもっともっと叱りたくなるかもしれませんよね。

 

成長の過程で誰かと比較され続ける経験は

子供にとっては自分を否定されることであり

子供の心の中には『ありのままの自分はダメな子』という思い込みが刷り込まれます。

そして大人になってからもその思い込みは無意識に持ち続けます。

無意識に『ありのままの自分はダメ』という思い込みを持った人は

『親に認められる人生』や『親の期待に応える人生』

または反対に

『親に反抗する人生』を歩みつづけ

大人になっても『自分の人生』というものを歩んでいくことは難しくなる可能性が高くなります。

なので、私も親野氏と同じように我が子と他の誰かを比べる子育てはやめた方が良いと考えます。

 

では、比較することをやめたら解決でしょうか???

 

と言うとそうでもないと私は思います。

なぜなら本当の問題は

表面上の問題である他人と我が子を比較して叱るという言動の奥には

ありのままのわが子を認めることが出来ないという親自身の問題や

さらにもっと奥にはまた別の問題が隠れている可能性があるからです。

この問題の根本を探り解決していかなければ

親子の負のループから抜け出すことは難しいかもしれません。

 

ではどんな問題が隠れている可能性があるのか?

 

この続きは次回お話しようと思います(*^-^*)

 

TwitterFacebookフォローしてね☆

 

なんか気持ちがモヤモヤするけど誰に話したらいいかわからない

人にはなかなか言えない

そんな方におすすめリトリーブサイコセラピー協会の電話カウンセリング

↓ ↓ ↓

 

 

-子育て, 心理, 未分類

© 2022 心理セラピスト 久保木淳子 Powered by AFFINGER5