はじめまして。
心理セラピストの
久保木淳子です。

リトリーブサイコセラピー®という心理療法を使って、子育て、夫婦、親子関係のお悩み、日常生活における様々な人間関係のお悩みを解決するお手伝いをさせていただいております。

千葉県成田市で夫と2人の子供と4人で暮らしています。
まだまだ子育て真っただ中です!日々悩み苦戦しながら家事育児と仕事をしています。

2017年リトリーブサイコセラピ基礎コース・応用実践コースを卒業し、2019年リトリーブサイコセラピーハイパートレーニングコース卒業を経て、現在リトリーブサイコセラピー協会の公認心理セラピストとして活動しております。

私は『幸せじゃない』

という感覚を幼少期からずっと持っていました。

私がリトリーブサイコセラピーに出会うきっかけとなったのは、子育てや家族から逃げたいけれど逃げられない、こんな苦しみから逃げたい、死んでしまいたい、生きることを終わりにしたい。そんな気持ちからでした。

虐待を受けたわけでもない、衣食住も与えてもらっていた、学校にも行かせてもらった、いわゆる普通に育ってきたはずですが、幸せじゃない感覚がつきまといました。

そして大人になってからは『幸せ探し』の人生になりました。
幸せになりたくて、幸せになれそうな仕事、恋愛、旅行、遊び、結婚、出産、思いつく範囲で色々やり尽くしました。
表の顔では幸せ探し、裏の顔ではギャンブルに依存する生活。
どんなに頑張っても幸せじゃないという空虚感が満たされることはありませんでした。
振り返れば自分にとっての幸せとは何か?すら当時は理解していなかったと思います。

空虚感を抱えながらの子育ては本当にしんどくて、子供との生活が辛い、イライラしてしまう、怒ってしまう。
ダメな母親だと自分を責めていました。そして何十年続く育児に絶望を感じこの世から居なくなりたいと思う事もありました。

誰かに相談したり、心理やスピリチュアルのブログや本を読みあさっては一時的に頭で納得してスッキリするが
またすぐに居なくなりたいとどん底に落ちそうになる。
そんな事を繰り返していた時に『カズ姐さん』こと『大鶴和江氏』の存在を知りリトリーブサイコセラピーに出逢いました。

リトリーブサイコセラピーとの出逢い、その後。

ここで自分の苦しみの原因が幼少期の家族との関係にあることを知りました。
普通に育ててもらったはずでしたが、私の家庭には自由や共感というものが全くありませんでした。
完全支配の下、私は家族のバランスを保つために自分の感情や意志、欲求、つまり自分自身を捨てていたことに気づきました。

その後リトリーブサイコセラピーの基礎コース、応用実践コースに通い心理を学び、リトリーブサイコセラピーのセッションを受け講師やセラピストのみなさん、一緒に学ぶ仲間に支えてもらいながら自分自身の問題と向き合い時間をかけて自分の生きる力を取り戻していきました。
リトリーブサイコセラピーに触れれば触れるほどこのセラピーの凄さに感動し、セラピストになろうと決めました。

リトリーブサイコセラピーは自分を生きる為のセラピーです。
人生に行き詰まりを感じ苦しなったあなたの心が癒され本来の自分の生きる力を取り戻せるように。

心を込めてサポートさせていただきます。